七五三を名古屋でお参りするならどこ?人気の神社はココだった!
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名古屋でお参りといえば、やっぱり熱田神宮!
私の娘が七五三を迎えるという時、どうしようかと周囲に相談してみると、ほとんどのお母さん達は「熱田神宮」と答えました。
毎年、11月15日の夕方のニュースでも熱田神宮の様子が報道されますが、平日にも関わらず大勢の参拝者であふれているので、やはりすごい人気なのだと思います。
今回は、七五三に大人気の熱田神宮について書いてみたいと思います。
申し込み方法や混雑具合、初穂料、着付けや写真撮影などがセットになった便利なパック情報を紹介していきますね。
申し込み方法と混雑具合は?事前予約は必要?
熱田神宮では、七五三詣(しちごさんもうで)といって、男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳に無事成長を祈って参拝します。
受付場所は、熱田神宮の境内「神楽殿」で、受付時間は、8時30分から16時までとなっています。
なお、事前予約は出来ないので、直接申し込みになります。
混雑具合は、11月15日が何曜日なのか、また大安かどうかにも左右されます。
11月15日が土日や大安にあたると大混雑するのは確定です!
もちろん、平日の大安の日でも混雑します。
そして、11月3日~5日は連休なので、この期間中も混雑が予想されています。
土日と大安を避ければ、そこまで混雑せずにお参り出来るかもしれませんね。
混雑するといっても、祈祷は何組かでまとめて行うので、人数のわりに早く終わったよ!
というお母さんもいましたよ。
七五三のお参り、いくらかかるの?
初穂料(祈祷料金)は、6,000円、8,000円、10,000円の3種類あります。
初穂料は気持ちなので、高ければいいというものではないですが、何か違いがあるのか気になりますよね?
実は、祈祷の内容に差はないけれど、祈祷後にもらえる「お下がり(記念品)」の内容が少し違ってくるんです。
6,000円の場合は、お守り、パズル絵馬、ボールペン、工作セットなどがもらえます。
10,000円の場合は、これにお下がりお茶とお菓子がプラスされるといった感じです。
ちなみに、私のまわりのお母さん達はバラバラでした。
6,000円の人が損した!とか言ってるわけでも、10,000円の人が得した!と言ってるわけでもないので、本当に気持ちでいいんだと思います!
こんな便利なパック、使わないともったいない!
熱田神宮の七五三には、とても便利な「七五三パック」があるんですよ!
フルパックコースは、衣装の貸し出しから着付け、写真撮影、祈祷、参拝までがセットになっています。
手ぶらで行けるのが嬉しいですね。
お値段は、41,000円からとなっています。
衣装をお持ちの方にオススメの衣装持ち込みコースは、着付け、写真撮影、祈祷、参拝のセットで、37,000円からとなっています。
そして、お父さんお母さんにも衣装のレンタルがあるんです!
子供と一緒に着物を着ることはなかなかないと思うので、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
早期予約、平日利用、兄弟・姉妹割引、紅白餅プレゼントなど、嬉しい特典もついていますので、ぜひ「七五三パック」を利用してみてくださいね。
こちらの「七五三パック」を利用した方は、祈祷の受付場所が熱田神宮の境内「能楽殿」になりますので、ご注意ください!
まとめ
- 申し込み方法と混雑具合はどう?
- 初穂料っていくらなの?
- 「七五三パック」を賢く利用しよう!
熱田神宮での七五三の様子、伝わりましたか?
七五三パックは人気なので、だいたいの予定が決まり次第、その日にちだけでも押さえておいた方が安心です!
名古屋の母たちがオススメする熱田神宮で、家族みんなでステキな思い出がつくれますように。