使っていない銀行口座やクレジットカード。
「いつか整理しよう」と思いながら、そのまま放置しているものはありませんか?
僕自身も今回、長年ほとんど使っていなかった、
イオンカードセレクト
+
イオン銀行
をまとめて整理することにしました。

ただ、イオンカードセレクトは普通のクレジットカードとは少し違います。
クレジットカード
+
イオン銀行キャッシュカード
+
電子マネーWAON
が一体になっているため、解約前に確認することがいくつかありました。
さらに、
- イオン銀行
- イオンカードセレクト
- WAON
- WAON POINT
- AEON Pay ID
- smart WAON
- 暮らしのマネーサイト
など、関連サービスもいくつかあります。
今回は、僕が実際に行った、
残高整理 → カード・銀行解約 → 関連サービス整理 → カード処分
までの流れを、失敗した点も含めてまとめます。
今回整理したもの
今回、最終的に整理したのはこちらです。
- イオン銀行
- イオンカードセレクト
- イオン銀行ダイレクト
- AEON Pay ID
- smart WAONの利用登録
- WAON関連アプリ
- イオンカードセレクト本体
最終的には、
「イオン関係で今後使わないものを、できるだけきれいに整理する」
という目的で進めました。
イオンカードセレクトは「カードだけ解約」では終わらない
最初に知っておきたいのが、
イオンカードセレクトを解約しても、イオン銀行口座まで自動的に別々で整理されるとは限らない
という点です。
イオンカードセレクトは、
クレジットカード+イオン銀行キャッシュカード+WAON
が一体型なので、普通のクレジットカードより少し複雑です。
僕の場合は、
イオンカードセレクトもイオン銀行も、今後使わない
という前提でした。
そのため、カードだけ残す、銀行だけ残す、ということはせず、
両方とも整理する
方向で進めました。
解約前に確認したこと
いきなり解約するのではなく、先に「中身を空にする」ことから始めました。
1.未確定利用・分割・リボがないか確認
まず確認したのは、
- 未確定利用
- 分割払い
- リボ払い
- 今後の請求
が残っていないかです。
解約しても支払い義務そのものがなくなるわけではないため、先に確認しました。
僕の場合は、
未確定利用なし
分割・リボなし
でした。
2.公共料金やサブスクに使っていないか確認
次に、
- 電気
- ガス
- 携帯電話
- インターネット
- 保険
- Amazon
- その他サブスク
などの継続払いに使っていないか確認しました。
僕の場合は、
継続払いなし
でした。
3.WAON残高を0円にした
次に、電子マネーWAONの残高を確認。
僕の場合はWAON残高が残っていたため、近くのウエルシアで使い切りました。
残高だけでは足りなかった分については、利用した店舗では不足分を現金で支払うことができ、無事に、
WAON残高 0円
にすることができました。
4.WAON POINTを確認
WAON POINTについても確認しました。
僕の場合は、
16ポイント
だけ残っていました。
今回は、
少額ポイントを使い切るために手間をかけない
という判断をして、そのまま失効してもよいことにしました。
イオン銀行の残高を0円にする
イオン銀行には、普通預金として数千円だけ残っていました。
この残高も、解約前に別の口座へ移すことにしました。
通常の他行振込では手数料がかかる可能性があったため、今回は、
COIN+(コインプラス)
を使って資金移動しました。
その結果、
イオン銀行の普通預金残高を0円
にできました。
解約前に明細を保存しておく
ここは今回、僕自身が少し失敗したところです。
銀行口座やクレジットカードを解約すると、あとからWeb上で明細を見られなくなる場合があります。
確定申告などで使う可能性があるなら、
解約前に明細を保存しておく
のがおすすめです。
僕の場合、
「イオン銀行の取引明細を保存した」
と思っていたのですが、
実際に保存していたのは、
クレジットカードの利用明細
でした。
つまり、
銀行の取引明細
と
クレジットカード利用明細
を混同してしまったということです。
これから解約する人は、この2つを間違えず、それぞれ必要ならPDFなどで保存しておくことをおすすめします。
イオン銀行の総合口座解約から手続き
今回、通常のイオンカードセレクトを使っていて、イオン銀行口座も完全にやめる前提だったため、
イオン銀行の「総合口座解約」
から手続きを進めました。
解約画面には、
「イオンカードセレクトをお持ちのお客さまは、クレジットカードも同時解約(イオンカード退会)となります。」
という案内が表示されました。
つまり僕の場合は、
イオン銀行総合口座を解約すると、イオンカードセレクトも同時に解約
される流れでした。
カードを別途解約する必要はありませんでした。
イオン銀行ダイレクトも同時解約
同じ画面には、
イオン銀行ダイレクト契約や各種銀行サービスも同時解約
になる旨の案内もありました。
結果として、
- イオン銀行総合口座
- イオン銀行ダイレクト
- イオンカードセレクト
をまとめて整理できました。
WAON残高は解約前に使い切る
総合口座解約画面では、
電子マネーWAONについても注意事項が表示されました。
WAON残高がある場合は、この解約手続きでは返金できない旨の案内がありました。
僕の場合はすでに、
WAON残高0円
にしていたので、そのまま進めることができました。
解約結果メールと画面を保存
解約画面では、通知先メールアドレスを入力する欄がありました。
普段確認できるメールアドレスを入力し、解約手続きを完了。
その後、
解約結果メール
も受け取ることができました。
解約完了画面についても、念のためスクリーンショットやPDFで残しておくと安心です。
AEON Pay IDも退会
銀行・カードの解約後、関連サービスも整理しました。
暮らしのマネーサイトへログインすると、
- カードの退会
- AEON Pay IDの退会
という項目がありました。
カード自体はすでに解約済みだったため、
AEON Pay IDの退会
を進めました。
AEON Pay IDを退会すると、
- ご請求金額・利用明細
- ポイント照会・交換
- 登録情報の確認・変更
- AEON Payアプリ
などが利用できなくなるため、必要な利用明細がある場合は先に保存しておいた方が安心です。
smart WAONの利用登録も解除
続いて、
smart WAONウェブサイトの利用登録
も解除しました。
注意書きを読むと、この操作は主に、
smart WAONウェブサイトへログインするための設定解除
という位置づけでした。
そのため、WAON POINTの会員情報がどうなるのか念のため気になり、サポートセンターへ電話で確認しました。
すると、
「イオンカードセレクトを解約していれば削除完了するのでご安心ください」
との回答でした。
そのため、追加の削除手続きは行いませんでした。
最後にアプリとカード本体を整理
関連する手続きが終わったので、
- smart WAON関連アプリ
- イオンウォレットなど不要なアプリ
を削除しました。
最後に、
イオンカードセレクト本体を裁断して処分
しました。
ICチップ、磁気部分、カード番号、氏名などが分断されるように、複数箇所を切って処分しました。
今回の解約手順まとめ
今回の流れを整理すると、次のようになります。
① 未確定利用・分割・リボを確認
↓
② 継続払いがないか確認
↓
③ WAON残高を0円にする
↓
④ WAON POINTを確認
↓
⑤ 必要な明細を保存
↓
⑥ イオン銀行残高を0円にする
↓
⑦ イオン銀行総合口座を解約
↓
⑧ イオンカードセレクトも同時解約
↓
⑨ AEON Pay IDを退会
↓
⑩ smart WAONの利用登録を解除
↓
⑪ 不要なアプリを削除
↓
⑫ カード本体を裁断して処分
という流れでした。
今回の整理結果
最終的には、
イオン銀行残高 → 0円
イオン銀行 → 解約済み
イオン銀行ダイレクト → 同時解約
イオンカードセレクト → 同時解約
WAON残高 → 0円
AEON Pay ID → 退会
smart WAON Web登録 → 解除
WAON POINT会員情報 → サポートセンター確認済み
必要なクレジットカード利用明細 → 保存済み
という状態になりました。
解約前に「銀行明細」と「カード明細」は必ず確認
今回、僕が一番注意した方がいいと思ったのが、
銀行の取引明細と、クレジットカード利用明細は別物
という点です。
僕自身、
「銀行の明細を保存した」
と思っていたものが、実際にはカード利用明細でした。
口座を解約すると、インターネットバンキングへログインできなくなり、明細確認ができなくなる可能性があります。
特に、
- 確定申告
- 経費確認
- 過去の入出金確認
などで使う可能性がある場合は、
解約前に銀行取引明細を保存する
ことをおすすめします。
使っていない金融サービスは元気なうちに整理する
今回、イオン関係を一通り整理して感じたことがあります。
それは、
「使っていない銀行口座やカードは、放置せず元気なうちに整理しておく」
ことです。
1つ1つのサービスだけを見ると、それほど大変ではありません。
ただ、
- 銀行
- クレジットカード
- 電子マネー
- ポイント
- ID
- アプリ
と関連サービスが増えてくると、後から整理するのがだんだん面倒になります。
僕自身も、これからは、
使う金融サービスをできるだけシンプルにする
方向で整理していきたいと思います。
今回のイオン銀行・イオンカードセレクトの整理も、その一環です。
1つずつですが、暮らしとお金を少しずつシンプルにしていきます。

