フローリングの掃除方法での注意点2つ
この記事は1分で読めます
多くの住宅の床材として
使われているフローリング。
フローリングには、
無垢材のものと木材系の合成板の
2種類があり。
多くの場合、合成版です。
基本的な掃除は、
乾拭きや水拭きで大丈夫ですが、
ちょっとした注意点もあります。
フローリングを長持ちさせるためにも、
毎日お掃除の際に気をつけましょう。
硬く絞った雑巾で拭く
合成板のフローリングの場合、
フローリング事態や床とフローリングの
接着面に水がたまってしまうと、
破損やたわみの、変色の原因となります。
水拭きをする時は、固く絞った雑巾で、
出来れば仕上げに乾拭きをして、
水分が吸収されないようにしましょう。
短い時間で換気をしながら
ダラダラと雑巾掛けを行っていると、
その間にも水分がフローリングに吸収されます。
乾きやすいように換気をし、さっと拭き上げましょう。
無垢材のフローリングでも、
長時間ゴシゴシ擦っていると、
表面のコーティングが落ちてしまう可能性が
ありますので、油断できません。
汚れをため込んでしまうと、ゴシゴシと拭いたり、
洗剤を使う必要が出てきたりと、
フローリングを痛めてしまう原因となります。
こまめに拭き掃除をすることが、
フローリングを痛めず、ピカピカに保つコツです。