5年ぶりに大腸カメラを受けてみた|モビプレップの前処置から1cmポリープ切除まで実体験

健康

大腸カメラって、正直あまり気が進む検査ではありません。

僕自身も、

「そろそろ行かないと」

と思いながら、ずるずる先延ばしにしていました。

でも今回、2026年9月30日に、ようやく大腸カメラを受けてきました。

結果として、

約1cmのポリープを1個切除

しました。

現在は病理検査の結果待ちです。

この記事では、

  • なぜ大腸カメラを受けるようになったのか
  • 過去の検査歴
  • 事前診察
  • 検査前日の食事
  • モビプレップの飲み方
  • 実際の排便の変化
  • 当日の検査
  • ポリープ切除
  • 検査後の体調
  • 実際にかかった費用

まで、僕自身の実体験をまとめます。

※この記事は、僕が2026年9月に実際に受けた検査内容と病院から受けた説明をもとにした実践記です。前処置や食事制限、薬の飲み方、検査後の注意事項は医療機関や個人の状態によって異なります。実際の検査では、必ず医師・医療機関の指示を優先してください。


大腸カメラを受けるようになった最初のきっかけ

僕が最初に大腸カメラを意識するようになった理由の一つは、家族のことでした。

ウチのばあさんが毎年のように大腸検査を受けていて、かなりポリープがあるらしく、大きくなったものを切除していることを知っていました。

そのため、

「自分も大腸ポリープができやすい体質なんじゃないか」

と少し気になっていました。

さらに、よく考えてみると、僕自身、20代後半のころに便へ血が混じったことがありました。

そのとき内視鏡検査を受けています。

最初は腸の中を見ても原因が分からなかったのですが、カメラを抜いてくる最後の方、肛門に近いところに大きめのポリープが見つかり、それを切除しました。

どうやら、そのポリープが出血の原因だったようです。

このことを今回振り返っていて、

「あ、そういえば昔にもポリープを切っていたな」

と思い出しました。

なので正確にいうと、

今回の大腸カメラは4回目

です。


これまでの大腸カメラ歴

僕のこれまでの検査歴を整理すると、次のようになります。

1回目

20代後半。

便に血が混じったことをきっかけに内視鏡検査を受け、肛門近くにあった大きめのポリープを切除。

2回目

2020年

ポリープを3個切除。

大きさは、

  • 2mm
  • 3mm
  • 7mm

でした。

3回目

2021年11月

ポリープを1個切除。

記憶では2~3mm程度の比較的小さいもので、

「次は3年後くらいに来てください」

という趣旨の説明を受けたと思います。

4回目

2026年9月30日

今回の検査。

約1cmのポリープを1個切除しました。


本来は2024年ごろに受ける予定だった

2021年11月の検査では、

「次は3年後くらい」

と言われた記憶があります。

なので、本来であれば、

2024年ごろ

に受けるのが目安だったはずです。

ところが、

「そろそろ行かないとな」

と思いながら先延ばし。

結局、今回受けたのは2026年9月でした。

前回の検査から、

気づけば約5年。

内心では、

「もしポリープが大きくなっていたらどうしよう」

「悪いものになっていたら嫌だな」

という不安もありました。

それでも後回しにしていたわけですが、ようやく予約を取りました。


9月18日に事前診察

大腸カメラ本番は、

2026年9月30日 午前10時来院

でした。

その前に、

9月18日

に事前診察を受けました。

内容は、

  • 医師の問診
  • 採血
  • 普段飲んでいる薬の確認
  • 検査日時の確認
  • 食事制限の説明
  • 下剤の服用方法の説明
  • 検査食・下剤の受け取り

などです。

大腸カメラは、腸の中をきれいにしてからでないと検査できません。

そのため、検査前日から食事を調整し、当日はモビプレップという洗腸液を飲みます。


事前診察でかかった費用

今回、事前診察では、

5,050円

支払いました。

負担割合は3割です。

ここには、

  • 事前診察
  • 採血
  • 薬
  • 大腸内視鏡専用検査食

などが含まれています。


検査前日の食事

前日は、

朝食

普段どおり。

昼食・夕食

大腸内視鏡専用検査食。

今回使ったのは、

クリアスルーJB

です。

昼食は、

じゃがいものそぼろあんかけ+白がゆ

夕食は、

ビーフシチュー+クラッカー

でした。


前日の夜、プルゼニドを飲み忘れた

寝る前には、

プルゼニド3錠

を飲むよう指示されていました。

ところが、

完全に忘れていました。

気づいたのは、

午前4時20分ごろ。

慌てて飲みました。

かなり焦りました。

今後また検査を受けるなら、

寝る前の薬は、必ず目につく場所に置いておく

ようにします。


検査当日の朝

検査当日は、

朝から絶食。

飲めるのは、

水かお茶

だけです。

僕は午前6時に起床しました。

そして、

午前6時30分からモビプレップ開始

にしました。

病院からは、

「自宅を出発する予定時間の4時間前から飲み始めてください」

と言われていました。

僕は午前10時来院なので、

「6時30分に始めれば、9時くらいには終わるだろう」

と自分なりに逆算したわけです。

ただ、ここでも僕は一つ勘違いしていました。


「服用・排便チェックシート」をちゃんと見ていなかった

今回の大きな失敗の一つです。

説明用紙には、

1杯約180mlを10~15分ほどかけて飲む

と書かれていました。

さらに、

6ステップ

で進める形になっていました。

ところが僕は、

なぜか自分で、

「5セットくらいで終わる」

と思い込んでいたんです。

しかも最初は、

「コップ1杯って400mlくらい?」

と、これまた勝手な計算をしていました。

途中で、

「いや、どう考えてもおかしいな」

と気づきました。


モビプレップの味は意外と飲みやすかった

モビプレップの味は、

僕には、

ポカリスエットやアクエリアスに近い感じ

に思えました。

なので、

「まずくて全然飲めない」

という感じではありませんでした。

ただし、

急いで飲むと気持ち悪くなりました。

今回、時間が迫って焦って早く飲んだときに、少しムカムカしました。

なので、

指示されたペースでゆっくり飲む方がいい

と感じました。

あと、

冷やした方が飲みやすい

と思います。

前回は、検査前日に作って冷蔵庫で冷やしておいた気がします。

今回は当日の朝に作ったので常温に近かったのですが、

「やっぱり冷やしておけばよかったな」

と思いました。


モビプレップ2L+水分1L以上でも意外と飲めた

今回は、

モビプレップ約2L

に加えて、

水やお茶もかなり飲みました。

結果的には、

水分だけでも1L以上

は飲んだと思います。

これだけ聞くと、

「そんなに飲めるの?」

と思いますが、

僕の場合は意外と飲めました。

ただし、

時間に追われながら飲むとつらいです。


3セット目でようやく便意

最初の2セットまでは、

ほとんど変化がありませんでした。

「やっぱり夜の下剤を忘れたせいかな」

と少し不安に。

そして、

午前7時30分ごろ

3セット目の1杯目を飲み終えたころ、

ようやく便意がきました。

最初は普通の固形便。

そこから、

固形 → 泥状 → 水状

へ変わっていきました。


5セット目あたりからトイレから出られない

4セット目くらいまでは順調でした。

でも5セット目あたりから、

トイレの往復がかなり激しくなりました。

トイレに行く。

戻る。

モビプレップを飲む。

またすぐトイレ。

この繰り返しです。

なかなか飲む時間が取れません。

しかも、

自宅を出る時間がどんどん迫ってきます。

「間に合わないかも」

とかなり焦りました。


焦って飲んだら気持ち悪くなった

時間に追われて、

指示されたペースより早めに飲んでしまいました。

すると、

僕の場合、

気分が悪くなりました。

ここで感じたのは、

やっぱり決められたペースで飲んだ方がいい

ということです。

早く終わらせようと無理をするより、

最初から余裕を持って始める方がよかったです。


最後は透明な水のような便になった

最終的には、

便はほぼ透明な水のような状態になりました。

最後に、

ガスコン1錠

を飲んで終了。

出発直前にもトイレへ行きましたが、

そのころには、

ほぼ透明な水になっていました。


検査当日は運転できない

病院からは、

自動車・バイク・自転車を含め、当日は運転しないように

と言われていました。

僕は妻に車で送ってもらいました。

持ち物は、

  • 診察券
  • 問診票
  • マイナンバーカード
  • 支払い用のお金・カード

などです。


今回の検査費用

2026年9月30日の、

検査・ポリープ切除などの支払額は、

20,150円

でした。

負担割合は3割です。

事前診察の5,050円と合わせると、

今回の大腸カメラ関連で支払った金額は、

合計25,200円

でした。


検査全体にかかった時間は約1時間30分

受付から検査、休憩、会計まで含めて、

約1時間30分

でした。

僕は鎮静剤を使ったので、

検査後は30分ほどベッドで休みました。


今回は検査中の痛みを感じなかった

過去の大腸カメラでは、

腸の曲がったところを通るときに、

お腹が痛かったことがあります。

特に最初のころは、かなりつらかった記憶があります。

そのため今回は、

事前診察のときに、

「前回は痛かったので心配です」

と伝えました。

先生は、

「心配ないですよ」

と優しく答えてくれました。

当日は、

ベッドに横になり、

血圧計や点滴などの準備をしました。

先生が、

「始めます」

と言ったところまでは覚えています。

その後、

検査中の記憶がほとんどありません。

気づいたときには終わっていました。

今回は、

お腹の痛みもほとんど感じませんでした。


約1cmのポリープを切除

検査後、

看護師さんから、

約1cmのポリープを1個切除した

と説明を受けました。

その組織は病理検査へ。

現在は結果待ちです。

結果は、

検査から約2週間後

に聞く予定です。


検査後の体調

帰宅後は、

かなり疲れました。

眠気も強く、

3時間くらい寝ました。

一方で、

  • 腹痛なし
  • 出血なし

でした。

食事については、

固いものや刺激物を避け、

消化のよいものにしました。

昼

うどん

夜

温野菜+黒糖ロールパン

を食べました。

翌日は、

少しお腹がゴロゴロする感じはありましたが、

普通に元気

でした。


ポリープ切除後の注意事項

今回、ポリープ切除後の注意事項も説明されました。

内容は、

  • 安静
  • 食事
  • 入浴
  • 運動
  • 出血
  • 排便
  • その他の注意

などです。

ここは自分の判断ではなく、

病院から受けた指示をそのまま守る

のが大事だと思います。


医療保険の申請も確認予定

病院から、

「日帰り手術適応の医療保険に入られている方へ」

という案内ももらいました。

僕の場合は、

保険申請に必要な書類があるため、

病理結果を聞きに行くタイミングで、

必要書類もお願いしようと思っています。


今回の反省点

今回、自分で「次は気をつけよう」と思ったことは4つです。

  • 1.寝る前の下剤を忘れない
  • 2.服用チェックシートを最初によく読む
  • 3.モビプレップは急いで飲まない
  • 4.時間に余裕を持って始める

今回は、

「5セットで終わる」

という自分の勝手な思い込みもありました。

ちゃんとチェックシートを見ていれば、

6ステップで進めることも、

1杯約180mlだということも、

最初から分かっていました。


今回の大腸カメラで感じたこと

正直、

今回一番大変だったのは、

検査そのものではなく、前処置

でした。

でも、

今回もポリープが見つかりました。

しかも、

約1cm。

結果がどうなるかは、まだ分かりません。

ただ、

「ずっと気になっていたのに先延ばししていた」

自分としては、

今回受けておいてよかった

と思っています。


現在は病理結果待ち

今は、

切除したポリープの病理結果待ちです。

結果を聞くのは、

10月中旬ごろ

を予定しています。

そのときに、

  • 病理結果
  • 今後の検査間隔
  • 医療保険の申請
  • 実際に保険金が出たか

についても確認したいと思っています。

結果が出たら、

この記事に追記します。

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