白髪の生え際が目立ってきた貴方はどうしてる!
この記事は2分で読めます
美容院でいくら綺麗に白髪染めをしても、
伸びてきた生え際2週間もすれば
また、生え際から白髪が伸びてきますよね。
自宅で染めると、
なおさらもっと早い段階で生え際の
白髪が目立ってきます。
しかし生え際だけの為に
2週間に一度染めるのは面倒ですし、髪も痛み、
費用もかかりますよね。
そんな時には便利なのが、
マスカラタイプやスティックタイプの白髪染めです。
しかし、気を付けなければいけないのは、
この手のタイプは、白髪染めではなくて、
白髪かくしの商品が多いです。
白髪かくしでは、白髪は染まりません。
外出先でふと見つけた白髪などを応急処置で
隠したりするには向いていますが、伸びてきた生え際の
白髪を隠しつづけるには、当然毎日塗らなければ
ならないので、毛染めよりかは髪は傷みませんが、
それはそれで手間がかかり面倒です。
その為最近では、
マスカラタイプやスティックタイプであっても、
白髪を隠すだけではなく、徐々に白髪が染っていく
白髪染めを兼ねた商品がでていますので、
こちらが便利だと思います。
これらの商品は容量が少ないので、
髪全体を塗るのは不経済ですが、少しのコツをお話ししますと、
ポイント染めの際に、生え際の白髪そのものに塗るのは当然ですが、
その後白髪を塗り終えた後、スティックに残っている液を
生え際から髪の流れにそって、さっさっと周囲にも
撫で付けることが、周辺の髪の色との境目を分からなくし、
自然なリタッチになります。
また家に毛染めが残っているならば、
あえてこういうタイプの物を買わなくてもできますよ。
その残っている薬剤をコームに少し取り、
同じような感じで生え際の白髪に塗り、
その後コームに残っている液剤をその周辺にむかって
軽くとかしておくだけで、周辺と自然になじみます。
他の方法で言えば、全体の毛染めをしてから、
生え際が目立ってきそうだなーと感じた頃から、
白髪染めシャンプーやトリートメントを使い始める事です。
これなら、毎日のシャンプーを兼ねて行えるので
手間もかからず、自然と生え際の白髪も染まっていきます。
こういった方法をすることで、
1ヶ月ほどの間隔で染めていたものが、2~3ヶ月
全体染めをしなくても気にならなくなりますよ。
髪の傷みもこれでかなり違ってきますので、
是非ともリタッチで全体の毛染めの間隔を
あけるようにしてみてくださいね。