白髪に塗るファンデーションタイプとは
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白髪に塗るファンデーションタイプ
白髪染めのファンデーション!?
それって何?
って思われている方も多いと思います。
私も実際最近まで知りませんでした・・・。
しかし、その名の通り、
本当に白髪に塗るファンデーションなんです。
こちらは、白髪染めとは違い、
急な時の白髪隠しの応急処置みたいなものです。
なので、お風呂に入って髪を洗うと落ちます。
今まで、こういう白髪の部分隠しと言えば、
マスカラタイプのものがありましたよね。
それのファンデーション版と言ったところでしょうか。
メリットとしては、
従来のマスカラタイプの部分隠しでは、
上手く均等に塗れなかった場合、髪がカチカチに固り、
束になってしまったりという点がありましたが、
ファンデーションタイプであれば、そういった事はありません。
お出かけの前にふと鏡をみると、
白髪2~3本発見!!どうしよう!?
そんな時に、さっとファンデーションをパフでとり、
そっと髪を撫でるだけで、すぐに応急処置ができ、
急いでいる時にも、さっと手軽に白髪隠しができるという感じです。
また、白髪染めするにはまだ早いかなぁ~。
でも、もみあげ付近の白髪だけは気になるんだけど・・・。
といった白髪染めまでの期間にも使えて便利です。
白髪染めの間隔を少しでもあけることで、
髪のダメージも違ってきます。
この白髪染めファンデーションの外観も、
一見どうみても普通のコンパクトファンデーションのようで、
明らかに「白髪染め」といった感じではないので、
化粧ポーチに何気にしのばせておけるのも良いですよ。
こちらのデメリットをあげるとすれば、
先ほどお話ししましたように、毛染めではないという事です。
水に触れると落ちてしまうので、
海などに出かける際の応急処置には向いていません。
また夏に頭皮が汗ばんだ時に、髪を触りすぎると、
手が黒くなってしまったりしますので、
注意が必要になってきます。
またマスカラタイプとは違い、パウダータイプなので、
白髪に塗るファンデーションタイプ明るい色のファンデーションを
軽く塗った程度だと白髪を完璧に隠しきれず、
うっすら金髪!?がかった色になってしまう事もあります。
塗り過ぎも、手についてしまうので
注意がいりますが、薄すぎるのも問題です(^^;)
塗る量が大事なんですね。
(まぁこれは、髪のファンデーションに限らず、
顔に塗るファンデーションにも同じ事言えますけどね)
白髪染めをする程、白髪がない人や、白髪染めをするまでの
少しの期間、そして突然のお出かけ前に発見してしまった
白髪対策にはとても便利なグッズですので、白髪染めとは別に、
一つは持っておいても良いのではないかと思います。