宝くじの年末ジャンボを買うなら!当たりやすい買い方はコレだ!
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年末が近づくと、宝くじ年末ジャンボの話題になりますね。
私の友人は毎年、冬のボーナスのほとんどを年末ジャンボにつぎ込んでいます。
たくさん買った方が当たりやすいからという理由からですが、実際に高額当選した友人が買っていたのは10枚なんです。
やはり運なのか、それとも特別な買い方があるのか、ちょっと気になりますよね。
そこで今日は、宝くじ年末ジャンボの当たりやすい買い方について書いてみたいと思います。
バラと連番、どっちが当たりやすい?
皆さんは宝くじって何枚買っていますか?
いろいろなデータを調べてみると、10枚購入している人が多いみたいです。
しかし10枚といっても、買い方で迷ってしまいますよね。
10枚購入するとして、高額当選を狙うならバラがオススメです。
バラの場合、10通りの組があるので、1等と前後賞を狙うことができますよね。
しかし連番の場合、10枚の組は全部同じですから、組を外すと1等も前後賞もすべて外してしまうことになってしまうんです。
確率でいうと、1等と前後賞に当たる確率はバラの方が2.5倍ほど高いんです!
これはもう、バラの方が当たりやすいといえますね。
年末ジャンボ、1番当たりやすい買い方はコレ!
バラで買うことをオススメしましたが、バラだと「1等と前後賞のセットで当選できないじゃないか!」と思う方もいらっしゃいますよね。
でも安心してください。もし30枚以上買う予定があって、1等も前後賞も狙いたいという方には「縦バラ」という当たりやすい買い方をオススメします。
「縦バラ」とは、連番を3枚ずつ10セット買うという買い方になります。
こちらが例です。
1口目→03組116401、56組112542、26組103453、・・・・
2口目→03組116402、56組112543、26組103454、・・・・
3口目→03組116403、56組112544、26組103455、・・・・
3つの組が一緒で、数字が縦に連番になっているのが伝わりますか?
この方法だと、普通のバラで買うよりも「1等と前後賞のセット」がさらに当たりやすくなります!
10枚1口で見ていくと、バラで買っているので、連番よりも1等と前後賞のどちらかが当たる可能性は高くなるんですね。
当たりやすい買い方ではあるのですが、「縦バラ」はどこでも買えるというわけではないんです。
販売枚数が多い、大きな販売所でないと買うことが出来ないのでご注意くださいね。
まとめ
- バラと連番、買うならコッチ!
- 1番当たりやすい買い方はコレ!
買い方に「縦バラ」というものがあるなんてビックリですよね。
方角や買い方など、風水に力を入れて購入するという方もいるのですが、当たりやすい確率を出して購入するというのも納得です。
ただ何となく買って当たればいいなという気持ちではなく、いろいろと考えながら買ってみると、億万長者に一歩近づけるかもしれません!
この記事が少しでも宝くじ年末ジャンボを買う予定の方の参考になったら嬉しいです。