ヤクダテ

 

 

 

最近では髪のダメージが少ないヘナなどの

天然成分を使った白髪染めや、トリートメントタイプのもの、

またヘアマニキュアなどが発売され人気急上昇ですね。

 

 

 

しかし、こういった髪にやさしい白髪染めを使ってはいても、

定期的に毛染めを繰り返しているうちに、

やはり徐々に髪のダメージは気になってきますよね。

 

 

 

また天然成分の白髪染めやトリートメントタイプ、

ヘアマニキュアでは若干染め上がりが物足りないので、

一般の白髪染めでなければ・・・

 

 

 

という方もいらっしゃると思います。

 

 

 

白髪染めで髪が痛まない方法そんな時には、

白髪染めをする時にひと手間かけることによって違ってきます。

 

 

 

その方法は簡単で、それぞれの白髪染めを使う際に、

少しだけオイルをいれてみてください。

 

 

 

オイルはオリーブオイルがオススメです。

 

 

 

化粧用のものに限らず、

お料理用の安いものでも効果はあります。

 

 

 

しかし入れすぎると染まりにくくなったり、

ベタベタし過ぎてしまうので、

ティースプーン１～２杯程度にしておいてくださいね。

 

 

 

オイルを入れる事によって、

染めた後のパサつきがマシになります。

 

 

 

また毛染めに混ぜる専用のコラーゲン剤なども

販売されていますので、そういったものを

利用するのも良いとおもいます。

 

 

 

この方法は特に

髪にコシやハリがないかたには、

とってもオススメです。

 

 

 

 

また染め方を丁寧にすることでも

髪へのダメージが違ってきますので、気にしたいところです。

 

 

 

毛染めを髪に塗る際は、

目の細かすぎるくしやブラシを使って

ギシギシとかさないことや、液を洗い流す時に、

充分に流しきることが大事です。

 

 

 

ついつい、後でシャンプーするから

液を流すのは簡単にとか、液を洗い流し過ぎると、

髪の染まりが薄れてしまうんではないかなどは

考えないでくださいね。

 

 

 

シャワーで髪を流し、

その流れ落ちる水が無色になるまで十分に洗い流してください。

頭皮にも液が残らないように、

軽くマッサージしながら充分に液を落としきってください。

 

 

 

また、次にするシャンプーも２度洗いすることをオススメします。

 

 

 

その後、カラー用のトリートメント剤をたっぷりつけ、

できれば、蒸しタオルなどを頭にまき数分おいてから

流してください。

 

 

 

シャワーが終わったら、軽くドライヤーを髪の流れにそってあて、

半乾きの状態になったら、洗い流さないトリートメントを塗って、

再度ドライヤーをあて、完璧に乾ききる一歩手前で冷風に変えて完了です。

 

 

 

また毛染めをした後は、

カラー用のシャンプーやコンディショナーを使う事をオススメします。

 

 

 

カラー用のものは毛染めを長持ちさせるだけではなく、

毛染めによってアルカリ性に傾いてしまった事により

弱った髪を早く回復させる効果があります。

 

 

 

それと、髪のダメージが気になると、

髪の毛ばかりに意識しがちになりますが、

髪を綺麗に保つには毛根が大事です。

 

 

毎日頭皮のマッサージをすることで

次に生えてくる髪が健康ランプになります。

 

 

 

マッサージと言いましても、

大げさなものでなくても結構です。

 

 

　
頭皮を乾燥させない事と、

血行を良くすることが大事ですので、毎晩もしくは毎朝、

頭皮のマッサージ液やお手持ちの化粧水でもよいので

頭皮に軽くスプレーし、１分程度軽いタッチで

マッサージするだけでも、髪が違ってきます。

 

 

 

またマッサージには白髪を予防する効果も期待できますので、

そういった意味でもオススメします。

 

 

 

ちょっとしたことで髪は傷んでしまうものですが、

逆にちょっとした気配りで、髪は綺麗ランプになるものです。

 

 

 

残念ながら今のところ、

一瞬で髪を劇的に美しくする薬は存在しませんので、

そのちょっとの行為の積み重ねが大事で、

その後に大きく変わってくるものです（＾＾）